妻の医療保険を考える
妻が病気で入院した場合、夫が入院するよりダメージが大きい場合があります。医療保険を検討する上で是非押さえておかなければならないポイントの一つです。
例えば、子供が小さくて手がかかる頃に、助けてくれる親や親戚が近くにいない場合を想像してください。幼稚園の送り迎えやお弁当作り、炊事洗濯などの家事等々、主婦業の負担は一気に夫の肩にかかってくることになります。
これらをシッターやホームヘルパーなどに外注すれば、当然ながら金銭的負担が増えます。かといって外注しなければ、夫は仕事をある程度犠牲にしなければ、対応できないでしょう。通常はそう簡単に仕事をカットできるものではありません。
そして、これらは妻の入院加療費以外に要する金銭負担であることを忘れてはいけません。
一方、夫が入院した場合は会社員の場合、有給休暇や健康保険からの傷病手当金など、休業に伴う補償が相当程度期待できますから、入院加療費の負担だけをカバーすればいいわけです。
このように、医療保障は夫より妻の方を大きくしておいた方が良いケースがあることを知っておく必要があります。その上で、各家庭の状況(条件)に合わせて妻の医療保険を検討することが重要になってきます。